- 子鉄が大好きな新幹線の先頭車両をモデルにしたおもちゃ
- プルバック機能であそべる
- 電池は不要
新幹線に興味のあるお子さんなら、心奪われること間違いなし!
![](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/09/hashire-shinkansen3-1024x576.jpg)
このおもちゃのいいところは、
- ちょうどよいサイズ感
- 軽い
- 丈夫
- 安い
- 紛失してもすぐ買える
- 電池不要でどこでも遊べる!
子連れのバタバタした日々のお出かけにも耐えられる頼れる存在です。
我が家で最初にお迎えしたE7系↓
そして最近追加された500系↓
500系は夫が好きで、図鑑で出てくるたびに「パパの(好きな)500系だよ」と説明していたら、息子が「パパの500系!」と覚えてくれている思い入れのある車両です。
今回の記事では、【走れ 新幹線!】の正直レビューをまとめました。
【走れ 新幹線!】息子の遊び方
子鉄である息子の遊び方ですが
◎自宅
- 他の車のおもちゃやプラレールと一緒に遊ぶ
- 図鑑や動画を見ながらE7系や500系を見つけると「一緒!一緒!」と手に持ってアピール
- 一緒に寝る・食事する(食事を食べさせるマネもする)
◎お出かけ
- 手に握ったまま移動する
- ベビーカーのフロントガードの上を走らせる
- 新幹線を見に行ってE7系を見つけると「E7系!一緒!」とアピール
- 外食時の待ち時間などにテーブルの上で遊ぶ
息子は新幹線を見ている時には新幹線のおもちゃ、バスを見る時にはバスのおもちゃを手に持ちたいようで…。
バスに乗れば急に「都営バス!」と都営バスのトミカを出すよう要求してきますが、お出かけ中には【走れ 新幹線!】を握っていることが多いです。
【走れ 新幹線!】の特徴
子どもが握りやすいサイズ
ちょうど息子の手に収まるサイズ感です。
![走れ新幹線の500系タイプを握る息子](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/09/hashire-shinkansen1-1024x576.jpg)
特に500系は丸みを帯びているので、フィット感が強め。
E7系と並べると500系の丸みを帯びている形が分かりやすいです。
![走れ 新幹線!のE7系と500系を並べた様子](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/09/hashire-shinkansen4-1024x576.jpg)
車体の特徴をよくとらえていて、パパ鉄やママ鉄の心もくすぐる設計です。
軽くて子どもにもパパママにも優しい!
小さい子どもにとっては【おもちゃ】の重さは遊びやすさを左右する大切なポイント。
そして、お出かけに連れて行くおもちゃはなるべく軽い方が、荷物を持つパパママにとっても楽ちんです!
![ricca-troubled-face](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/06/りっか様・キャラ㈰困り顔.png)
実際に測ってみると…殻付きの卵Sサイズ1個くらいの重さです。
![走れ 新幹線!のE7系と500系の重さを計る様子](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/09/hashire-shinkansen6-768x1024.jpg)
息子も軽々と扱っていますよ!
もう少し丁寧に扱ってほしいとこちらがヒヤヒヤするくらい、激しく遊んでいます…。
雑に扱っても壊れない丈夫なボディ!
先にお迎えしたE7系を購入したのは2ヶ月くらい前だったかと思います。
週末のお出かけにも連れて行きますし、もちろん家の中でもスタメンおもちゃとして遊んでいます。
塗装が少しハゲ始めていますが、そこまで気にならない程度かと思います。
![走れ 新幹線!のE7系と500系を並べた様子](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/09/hashire-shinkansen2-1024x576.jpg)
裏面も写しておきますが、特に傷などもついていません。
![走れ 新幹線!のE7系と500系を裏返して並べた様子](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/09/hashire-shinkansen5-1024x576.jpg)
万一失くしても焦らないで!お手頃価格ですぐ買える!
走れ 新幹線!シリーズですが、価格は税抜500円!
おもちゃの中ではそこまでお高い分類ではないかなと…。
我が家はトイザらスで購入したのですが、Amazonなどでも購入可能なので紛失してもすぐに買い直すことができますよ。
シリーズで販売されているのは
- E5系はやぶさ
- E6系こまち
- E7系かがやき
- 500系
- N700A
- 923形ドクターイエロー
おまけ:プラレールでも遊べる
【走れ 新幹線!】はタカラトミー社の【プラレール】とは別モノ…。
それでも一緒に遊びたくなっちゃうのが子ども心です。
実際に走らせてみると…。
![走れ新幹線がプラレールの直線・カーブを走る様子](https://mama-sodatte.com/wp-content/uploads/2020/10/hashire-shinkansen7-768x1024.jpg)
カタカタしますが、カーブも曲がれました!
とはいえ、他社同士のおもちゃなので一緒に遊ぶ時には慎重にお願いします…。
後ろから押してくれているのはトーマスのお友達のパーシーです。
息子はパーシーが好きで【パーシーと動物貨車セット】を愛用しています。
プラレールデビューはこちらのセットからでした↓
駅・トンネル・踏切もついているので、最初に買うならこちらのセットがオススメ。
走れ 新幹線!遊んでいて気になるのは音?!
【走れ 新幹線!】で遊んでいて、強いて気になるところを挙げるとすると…音!!
外食時などに息子が飲食店のテーブルの上で遊び始めてしまうことがあります。
- 周りが静かだとプルバックで後ろに引く音が「ジー!ジー!」と響き渡る
- プルバック機能で勢い余って動きはじめるとテーブルから落ちてしまう
【走れ 新幹線!】正直レビューまとめ
しっかりとしたプルバック機能あり、電池なしで遊べて1つ500円(税抜)とコスパ抜群のおもちゃである【走れ 新幹線!】をご紹介しました。
お出かけに連れて行っても負担の少ない軽〜いおもちゃです。