ゼクシィBaby(ゼクシィベビー):無料で自宅に届く有料級の妊婦限定情報誌【レビュー2021年版】

ゼクシィBaby(ゼクシィベビー)はリクルート社が運営する、妊娠・出産・育児の総合情報サイトです。

 
りっか
ゼクシィBabyに会員登録すると妊婦限定の無料情報誌が2ヶ月に1回、自宅に届きます。
 
第二子妊娠をきっかけに私もすぐにゼクシィBabyに会員登録して、無料情報誌をGETしました。
送料も無料で雑誌を送ってもらえるなんて、とてもありがたいサービスですよね。
 
妊娠・出産・育児に関する情報は日々新しくなります。
  • マタニティ雑誌はどれを買えばいいか迷う
  • なるべくお金をかけずに正しい情報を得たい
  • 第二子以降の妊娠でサクッと最新情報をアップデートしたい

こんなプレママたちには無料でもらえるゼクシィBabyの情報誌がピッタリ。

もちろん「妊娠をきっかけに情報を得たい」というプレパパにもおすすめの内容です。

無料で登録も1分でできちゃうので、サクッと登録すれば夫婦でマタニティライフを満喫するツールの一つになります。

 
それでは早速、自宅に届いた無料情報誌【妊婦のための本】をレビューします。
 
レビューはさておき、すぐに会員登録をしたい方は公式サイトへアクセス↓↓

パートナーと一緒に学んで、一緒に親になる準備ができる!『ゼクシィBaby』スタート♪

会員登録は1分で終わります

ゼクシィBabyでもらえる無料情報誌の種類

ゼクシィBabyに登録すると、妊娠の時期に応じて2種類の情報誌が届きます。

  • 妊婦のための本
  • 赤ちゃんが生まれたら読む本

どちらも無料でもらえますよ!ということは…。

なるべく早く登録を済ませた方が無料でもらえる情報誌が増えることになりますよね。

1冊でも多くもらえるように、なるべく早く登録しましょう↓

パートナーと一緒に学んで、一緒に親になる準備ができる!『ゼクシィBaby』スタート♪

もらえる情報誌の内容が気になるプレママのために、それぞれの内容を簡単にご紹介します。

その1:妊婦のための本

ゼクシィBaby妊婦のための本

出産前の妊婦さんの妊娠奇数月に送られてくる情報誌。

奇数月なので2ヶ月に1回、情報誌は200ページ前後とボリュームたっぷり。

正しい妊娠・出産の基礎知識やノウハウなどの情報が満載です。

プレママたちの「今、知りたい」情報を網羅している内容です。

その2:赤ちゃんが生まれたら読む本

ゼクシィBaby赤ちゃんが生まれたら読む本

次に出産前後に送られてくる情報誌。

産後〜1歳頃までのママ・パパに役立つ情報がぎゅっと濃縮されています。

【レビュー】妊婦のための本

出産までに4冊の「妊婦のための本」が届きましたが、一例として最初に受け取った「妊婦のための本 Vol.19」の内容をご紹介します。

  • 妊娠・出産で「もらえるお金・戻ってくるお金」完全ガイド
  • 「妊娠中の体の変化」そのヒミツを探ります
  • パパと楽しむエコー写真
  • 「お産の始まり」リアル白書
  • 産後0〜3ヶ月 新生活シミュレーション
  • 先輩ママ1935人に大調査 マタニティ&育児ライフを助けてくれた神アイテム大公開
  • 手作りベビーグッズ
  • 夫婦円満のためのプレパパセミナー
  • 「新生児の授乳」基本的ガイド
  • ベビースキンケアってどういうこと?
  • 教えて!ドクター 妊婦さんの風邪&インフル予防講座
  • 夫も喜ぶ お手軽ワンプレート妊婦ごはん
  • 安定期に入ったら、アカチャンホンポデートへGO
  • いつ、何を準備する?出産準備リスト
  • 出産内祝いは今から検討が◎

その他、読者プレゼントやサンプル請求、プレパパのお悩み相談室など、じっくり読みたい内容ばかり。

正直、有料のマタニティ向けの雑誌に引けを取らない内容で驚きました。

無料でこれだけの情報が得られるならラッキーと思い、第二子妊娠にあたっては有料の雑誌は購入せず。

第一子を妊娠した時にはこのお得な情報誌の存在を知らなかったので、もっと早く知りたかったなと思います。

よかったところ4点

実際に「妊婦のための本」を4冊受け取ってよかった点が4つあります。

  1. 知りたい情報が詰まった情報誌が無料で自宅に届く
  2. 産婦人科医や助産師など専門家による最新ので正確な情報が得られる
  3. 先輩ママによる体験談やレビューが盛りだくさん
  4. サンプルが充実している

文字ばかり読むのは辛いプレママもいるかもしれませんが、写真や図解も多いので全体的にとても読みやすいです。

よかったところ①:知りたい情報が詰まった情報誌が無料で自宅に届く

実は「妊婦のための本」とは別で「妊婦のための本FIRST」が初めに届きます。

ゼクシィBaby妊婦のための本FIRST

その内容はこちら↓

  • 妊娠中の「やっていいこと」「ダメなこと」
  • 妊婦の食生活整える大作戦
  • 妊娠による“ゆらぎ肌”ケアのポイント教えます

特に妊娠初期は注意しないといけないことがたくさんあります…。

注意点に気づかずに過ごしてしまうことで不安を抱えながら残りのマタニティライフを過ごすことになってしまうこともあります。

「妊婦のための本FIRST」では、食事や生活面に関するありがちな疑問に専門家が答えてくれているので、さっと目を通すだけでよくある疑問がスッキリ解決しました。

そして、巻末に掲載されていた「からだの変化とやることリスト 妊娠・出産40週カレンダー」が秀逸で…。

 
りっか
第一子の時の妊娠経過の詳細はすっかり忘れていて、夫と一緒に復習するよい機会になりました。

もちろん、その後に届いた「妊婦のための本」の内容も「妊娠中に知りたい・知っておきたい」情報がたっぷりと詰め込まれていました。

ゼクシィBabyのいいところは、妊婦のニーズに合わせた情報が無料で自宅に届くところ。

妊娠初期はつわり、中期以降はお腹も大きくなり、書店などで実際に内容を確認してからマタニティ向けの雑誌を選ぶことが難しいプレママも多いですよね。

無料で届くゼクシィBabyの「妊婦のための本」はそんなプレママの頼れる味方!

よかったところ②:産婦人科医や助産師など専門家による最新で正確な情報が得られる

記載されている内容は専門家監修のものばかり。

そして専門家も写真や実名、所属まで記載されているので安心材料だらけです。

プレママにとって日々の体調管理は重要なミッション。

  • 食べ物や生活面などの注意点
  • 妊婦ならではの悩み

専門家による情報はインターネットにも溢れていますが、きちんと監修された情報を参考にしないと、調べた情報が古かったり間違っていることも…。

「妊婦のための本」があれば、大切な赤ちゃんとプレママが最新で正確な情報をもとにマタニティライフを送れます。

よかったところ③:先輩ママによる体験談&レビューが盛りだくさん

身近に先輩ママがいるプレママばかりではありませんよね。

人生において何回も経験できない妊娠・出産という一大イベントにおいて、先輩ママたちの体験談やガチレビューほど役立つ情報はありません。

特に一人目妊娠中のプレママは他のプレママとの接点を作りにくいもの。

そんな時に心強い味方となるのが「妊婦のための本」に掲載されている先輩ママたちの体験談やレビューです。

二人目妊娠をきっかけにゼクシィBabyに登録した私も、たった数年の間に登場していた新商品や新しいサービスに驚かされることもありました。

つわりが落ち着いてからは気になる商品やサービスを見つけてはSNSでレビューチェックを楽しんでみたり、「妊婦のための本」をパラパラとめくるのがマタニティライフの楽しみの一つでした。

よかったところ④:充実したサンプル

プレママ向けのサンプルは充実していて、郵送でサンプルを請求することもできます。

こちらが最初にいただいたサンプルです。

ゼクシィBaby妊婦のための本充実のサンプル

妊娠すると肌質などが変わり、それまで愛用していたボディクリームが合わないなんてことも…。

どの商品が『妊娠中の自分』に合うか分かりませんので、サンプルを賢く活用できるのも「妊婦のための本」のいいところです。

気になるところ2点

一方で、気になるところも確かにあります。

  1. 広告の量
  2. 解約方法

実際に4冊読み込んだ経験からレビューしますね。

気になるところ①:広告の量はどれくらい?

「無料なんだから広告ばっかりで参考にならないんじゃない?」と思うプレママもいるでしょう。

数えてみると「妊婦のための本 vol.19」は206ページ中63ページ、「妊婦のための本 vol.20」190ページ中57ページが広告でした。

広告が掲載されていることで貴重なサンプルをいただけていますし、有料のマタニティ雑誌にもそれなりに広告は入りますので許容範囲内と感じました。

つまり、全体の3割くらいが広告で、内容は妊婦や赤ちゃん向けアイテムばかりです。

広告自体もサクサクと読める構成になっていて、手元に届いた4冊を確認したところ、毎号ほとんど同じメーカーの広告でした。

私は二人目妊娠でしたが、1冊目は広告もすべて読み物としてじっくりと読みました。

2冊目以降は新しく買い直す予定がない抱っこ紐やベビーカーの広告は軽く読んだり、液体ミルクや哺乳瓶などアップデートされているグッズの広告はしっかりと読み込んだり…。

広告の量が気になるプレママにこそ、無料なので登録してご自身の目で確認してみて欲しい、と思います。

気になるところ②:簡単に解約できる?

解約方法は簡単で登録する手間とほぼ同じです。

1分あれば手続きは完了!

何よりも無料の情報誌が届くサイトなので、お試し感覚で登録して気に入らなければ解約すればいいですよね。

解約方法は登録方法の次にご紹介します。

無料でプレママ向けの情報誌がもらえるゼクシィベビーの登録方法

公式サイト↓にアクセスして会員登録ボタンをクリック。

会員登録も、送料も、情報誌も、すべて無料!『ゼクシィBaby』

ゼクシィBaby公式サイト

リクルートIDとパスワードの入力画面に続きますので、登録済の方はIDとパスワードを入力します。

登録したことがない方は、リクルートIDに新規登録をしましょう。

ゼクシィBaby公式サイトトップページ

ログインしてから出産予定日、性別(未定もあり)を入力します。

ゼクシィBaby公式サイト登録画面

あっという間に登録完了です。

解約方法は?

ゼクシィBabyのトップページへアクセスして、右上に表示されている三をクリックします。

ゼクシィBaby公式サイトマイページログイン

マイページにアクセスします。

ゼクシィBaby公式サイトマイページアクセス

マイページメニューの一番下に「ゼクシィBabyからの退会」ボタンがあります。

ゼクシィBaby公式サイトマイページ

再度パスワード入力をすると、退会理由の選択画面に進みます。

ゼクシィBaby公式サイト退会画面

必要事項を入力して「退会内容を確認する」ボタンを押して進めば退会することができます。

ゼクシィBabyの無料情報誌に関するまとめ

妊婦が気になる情報がボリュームたっぷり掲載されていて、サンプルまでもらえて無料という太っ腹な情報誌に驚くばかり。

郵便物に興味津々の2歳の長男は情報誌を開けると「これママの?」とサンプルに手を出そうとしていました。

妊娠・出産はどうしてもお金がかかるので、無料で最新情報&サンプルをもらえるゼクシィBabyを活用して、賢くマタニティライフを満喫してもらえたらいいなと思います。

パートナーと一緒に学んで、一緒に親になる準備ができる!『ゼクシィBaby』スタート♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪