0歳児クラス保育園入園準備に最低限必要なアイテム2つと園ルールが分かるまで準備を待つべきアイテム2つ

 
りっか
保育園入園が決まった皆さんおめでとうございます!
残りの育休生活、お子さんとの濃密な時間を大切にしてください!

入園準備は何から始める?

入園が決まると《入園前の面談》や《入園説明会》があるはずです。

園によって【指定サイズのシーツ】や【お昼寝用のガーゼケット】、ガーゼハンカチなどなど、目安の枚数も含めて具体的な準備の案内がありますので、初めての入園準備でも安心です。


それまでは最低限の準備だけを進めておきましょう。

あとは園の方針に合わせてアイテムを揃えていくのがオススメです。

どんな保育園でも最低限必要なアイテムはこの2つ

  • おむつスタンプ
  • お名前シール
りっか
子どものおむつ、洋服に記名するのは保育園のルールです。
おむつに関してはおむつを卒業するまで、持ち物の記名は卒園まで続く作業なのでなるべく楽をしましょう!

おすすめのおむつスタンプは?

我が家が愛用しているのは《シャチハタ おむつスタンプ おむつポン》です。
こちらは本体を購入後、ハガキかインターネットで名前の印面をオーダーするシステムです。
入園ギリギリに準備すると間に合わない可能性もあるので、入園が決まったら早速準備しましょう!

愛用しているお名前シールは?

我が家はいわゆるお名前シールではなく、《シャチハタ もちものスタンプ》で好きなディズニーキャラクターと名前をメールオーダーしました。
それを《ゆにねーむ 洗濯タグに貼るシール》に押してから洋服やスタイに貼りつけています。

 

二段階の作業にはなりますが、好きなキャラクターを選べたこと、お下がりの際にもシールを剥がすことで対応できることから手間はかかりますがこの方法にしています。

保育園に入園して1年経ちますが、およそ1年使い続けたスタイに付けたシールも剥がれていませんので、おすすめです。
ドラム式洗濯機で乾燥までかけていますが、びくともしない頼もしい存在です。

りっか
名前シールを洋服に貼っていたのは最初だけで、あとは時間と手間がもったいないので洋服のタグに油性ペンで直接名前を書いているというママさんもいます。
保育園の洋服は「絵の具の制作」や「どろんこ遊び」で思った以上に汚れることもあるので、長持ちするかというとなかなか難しいところ。
 
ママ
なるべく楽して洋服に記名したいんだけど、油性ペンだと上手に名前を書けなくて…。
そんなママやパパは、最初からお名前が印字されているシールを活用しましょう!
「アイロン不要」のタイプが楽ちんですし、小さいお子さんが近くにいても作業できるのでおすすめです。

アイロンが手間じゃないという方には、フロッキーネームのもこもこした感じが可愛いのでオススメですね。

 
りっか
靴下だけはこれを使っている!というママもいますよ〜

園ルールが分かってから用意すべきアイテムは?

  • 洋服
  • 肌着

園生活に合った洋服は?

 
りっか
息子の園では月齢にもよりますが、なるべくセパレートの洋服を準備して欲しいと言われました。
息子は入園時にはまだまだ歩くには程遠い月齢だったので、担任の先生と相談してしばらくはロンパース・カバーオールを園でも着せてもらい、発達に合わせて少しずつセパレートの洋服を買い足していきました。

また、園によって、大きめの服はNG(袖・裾をまくらないジャストサイズ推奨)というところもあるそうです。

一般的に、保育園で着せる洋服は「動きやすい」「着替えさせやすい」「安全」という観点で各園でルールが定められているようです。

  • ボタンつき
  • フードや紐つき
  • タイツ
  • スカート

こういった洋服はNGだったりするようなので、洋服は園ルールが分かってから用意すべきアイテムだと思います。

肌着のルールは?

息子の園では「Tシャツタイプの肌着を用意して欲しい」と言われました。
すでに大量にロンパースタイプの肌着を用意してしまっていたので、これもまた担任の先生に事情を話しました…。

また、「肌着は半袖かランニング」と指定されていて長袖の肌着は用意しないように言われましたので、肌着も園ルールが分かってから用意すべきアイテムだと思います。

 
りっか
洋服も肌着も園にストックを何セット置いておくか、洗濯の頻度によって必要枚数が異なります。
園ルールを確認してから、ライフスタイルに沿った枚数選択をしてみてください。
 

まとめ

保育園の入園準備は早めに進めた方がいいアイテムと、入園する園のルールが分かってから準備した方がいいアイテムがあります。

 
りっか
慌てず賢く準備を進めましょう。
入園式をする園の場合には、パパ・ママのフォーマルウェアも忘れずに準備してくださいね。
子連れで動くのでローヒールのパンプスがおすすめです。